「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 10月1日現在、大学生の就職内定率74.8%、前年同期比0.7ポイント上昇(厚労省、文科省)

10月1日現在、大学生の就職内定率74.8%、前年同期比0.7ポイント上昇(厚労省、文科省)

厚生労働省および文部科学省は、令和6年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を調査し、令和5年10 月1日現在の状況を取りまとめ、公表した。
調査対象人員6,250人(大学、短期大学、高等専門学校計5,690人   専修学校(専門課程)560人)

【結果のポイント】
◆大学の就職内定率は74.8%(前年同期比0.7ポイント上昇)。うち国公立大学は72.1%(同2.9ポイント低下)、私立大学は75.6%(同1.8ポイント上昇)

◆短期大学は39.9%(同6.0ポイント低下)、高等専門学校及び専修学校(専門課程)は、それぞれ91.8%(同1.4ポイント低下)、52.9%(同2.4ポイント低下)。大学等(大学、短期大学、高等専門学校)全体では72.3%(同同)、大学等に専修学校(専門課程)を含めると70.2%(同0.3ポイント低下)

◆男子大学生は73.9%(同1.2ポイント上昇)、女子は75.8%(同0.1ポイント上昇)。国公立大学では、男子:71.2%、女子:73.3%、私立大学では、男子:74.8%、女子:76.6%

◆文系の就職内定率は75.0%(同1.5ポイント上昇)、 理系は73.7%(同2.9ポイント低下)

◆地域別では、関東地区の就職内定率が最も高く、82.8%(同1.5ポイント上昇)

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

ヒトがあつまる職場/田中和彦

[第4回「何が人の心を動かすのか?」]
企業は、ずっと同じ人たちで運営していくことはできません。人が辞めても、また入ってくる職場について考察します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[外国人と日本人の賃金格差が認められた合理的理由〜D社事件(東京地判平成23.12.6、労判104421頁)〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

時事トピックス

[女性からの相談が約8割、「パワハラ・嫌がらせ」が約3割で最多]
人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどをピックアップしてご紹介します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook