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新卒者、就職先の最終的な決め手は「成長ができそうだから」−採用・就職に関するアンケート(産労総合研究所)

産労総合研究所は、「2024年3月卒業予定者の採用・就職に関するアンケート」結果を発表した。

調査期間:2023年12月1日〜2024年3月15日
回答状況:新卒予定者180人、大学キャリアセンター97校、就職・採用支援者12人、企業71社

【結果のポイント】
◆整理されたインターンシップの運用ルールについての把握状況は、約半数の企業が「具体的な内容まで把握している」(47%)と回答。その一方で、ルールが整理されたことは知りつつも「具体的な内容についてはいくつか把握していなかった」企業も34%あった

◆大学のキャリアセンターが提供した就職講座で、24卒の学生に人気の高かったものは「就活全般の解説や対策」(67%)、「書類選考対策(エントリーシート、作文等)」(64%)、「面接の対策」(59%)など

<2024年新卒者の傾向(特徴)>
◆入社予定先で何年くらい働くつもりかについて、「できるだけ長く」(47%)が最も多く、次いで、 「考えていない・現時点ではわからない」(18%)、「2〜3年」(13%)と続く

◆就職先の最終的な決め手のトップ3は、「成長ができそうだから」(22%)、「自分の能力、個性が活かせそうだから」(18%)、「希望の勤務地で働けそうだから」(9%)

◆2024年3月卒業予定者の就職活動や進路選択に関わるなかで、企業担当者、大学キャリアセンター、採用・就職支援者が、例年と比較して感じた特徴としては、就職活動への取組みが二極化したこと、社風や職場の雰囲気、配属(職種、勤務地)に関心のある学生が増えたこと等があげられる

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