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こころと身体の健康状態や健康意識についてのアンケート調査結果を公表(厚労省)

厚生労働省は、こころと身体の健康状態や、こころの不調について身近に感じる程度などについて意識調査を行い、結果をとりまとめ、公表した。
当調査は、「令和6年版厚生労働白書」の作成に当たっての基礎資料を得ることなどを目的に、令和6年1月26日〜30日に実施したもの。回答者を年齢階層別と地域別に分類し、20歳以上の男女合計3,024人から回答を得た(委託先:エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社)。
 
【結果のポイント】
◆心身の健康に対するリスクについて、身体の健康と比較して、こころの健康に対するリスクが重視されつつある 
<P19>総合的な健康状態にとって最もリスクとなることは、「生活習慣病を引き起こす生活習慣」(36.4%)が最も高く、次いで「精神病を引き起こすようなストレス」(15.6%)、「加齢や遺伝」(15.1%)となった。「生活習慣病を引き起こす生活習慣」は2004年、2014年、2024年のどの年でも最も高いが、その割合は減少傾向にある。一方、「精神病を引き起こすようなストレス」は増加傾向にあり、2024年では初めて第2位の要因となっている
 
◆周囲の人間関係から受けるこころの健康への影響について、こころの健康に対して「よい影響を与えている」のは、「同居の家族」が最も多い
 
◆こころの不調は、身体の病気(がん)と比較して、家族・学校・職場への相談をためらうだろうと考えられている
 
◆こころの不調は、若い世代のほうが身近に感じている人の割合が高い
 
 

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