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労働時事ニュース

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令和6年度 現金給与総額(一人平均)349,388円、前年度比3.0%増−毎月勤労統計調査結果 確報(厚労省)

厚生労働省は、毎月勤労統計調査令和6年度分結果(確報)をとりまとめ、公表した。
本調査は、雇用、給与及び労働時間について、全国調査にあってはその全国的の変動を毎月明らかにすることを、地方調査にあってはその都道府県別の変動を毎月明らかにすることを目的に実施している。
 
【結果のポイント】
◆現金給与総額(一人平均)は349,388円(前年度比3.0%増)、うち所定内給与は263,381円(同2.1%増)、所定内給与と所定外給与を合わせた、きまって支給する給与は283,070円(同2.1%増)、特別に支払われた給与は66,318円(同7.5%増)となった 
 
◆一般労働者の現金給与総額は455,726円(同3.5%増)、所定内給与は 334,392円(同2.5%増)。パートタイム労働者の現金給与総額は112,637円(同3.9%増)、所定内給与は 105,284円(同3.1%増)、時間当たり給与(所定内給与)は1,357円(同4.3%増)となった
 
◆実質賃金指数(令和2年平均=100)
消費者物価指数(持家の帰属家賃を除く総合)で実質化したもの:現金給与総額 98.7(同0.5%減)
消費者物価指数(総合)で実質化したもの :同 100.2(前年度と同水準)
 
 

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