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労働時事ニュース

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  • 平成24年版高齢社会白書−高齢化率が23.3％に上昇。2060年には、現役世代1.2人で1 人の高齢者を支える社会の到来（内閣府）

平成24年版高齢社会白書−高齢化率が23.3％に上昇。2060年には、現役世代1.2人で1 人の高齢者を支える社会の到来（内閣府）

平成24年版高齢社会白書−高齢化率が23.3％に上昇。2060年には、現役世代1.2人で1 人の高齢者を支える社会の到来(内閣府）


内閣府では、「平成24年版高齢社会白書」を閣議決定、公表した。

■高齢化の状況
・高齢化率が23.3％に上昇
・平成72（2060）年には、2.5人に1人が65 歳以上、4 人に1人が75歳以上
・現役世代1.2人で1 人の高齢者を支える社会の到来
　　・平成22（2010）年には、高齢者1 人に対して現役世代（20〜64 歳）2.6 人。
　　・平成72（2060）年には、高齢者1 人に対して現役世代（20〜64 歳）1.2 人。
・過去最高となった社会保障給付費
　　・社会保障給付費全体について、平成21（2009）年度は99 兆8,507 億円となり過去最高の水準。・国民所得に占める割合は、昭和45（1970）年度の5.8％から29.4％に上昇。

他、
■高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会報告書
■高齢者が活躍できる環境づくり
■高齢社会対策の実施の状況

詳しくは内閣府のＷＥＢサイトへ

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