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「雇用保険未適用である短時間労働者の実態に関する調査」結果を発表(JILPT)

独立行政法人 労働政策研究・研修機構は、調査シリーズ��247「雇用保険未適用である短時間労働者の実態に関する調査」結果を発表した。
 
当調査は、「経済財政運営と改革の基本方針2023」(令和5年6月16日閣議決定)において、雇用保険の適用拡大の検討が盛り込まれたことを踏まえ、雇用保険適用外の週所定労働時間20時間未満の労働者の実態を把握するためにアンケート調査を実施したもの(厚生労働省職業安定局の要請)。
 
調査対象者は、15歳〜74歳の国内に居住する雇用者で、主な仕事の週所定労働時間が20時間未満である者(雇用保険適用者を除く)で、性別、年齢階級別、週間就業時間別に層化割付回収を行った(目標回収数10,000)。実査期間は2023年7月25日から8月16日。
 
【結果のポイント】
◆現在の主な仕事の賃金の主な使い道は、「消費(生活上必須の物・サービス)」が57.3%と最も高く、次いで「貯蓄(預貯金)」が19.2%、「消費(趣味、娯楽)」が18.9%などとなっている。週所定労働時間別にみると、どの週所定労働時間でも「消費(生活上必須の物・サービス)」が最も高くなっている
 
◆今の働き方を変えずに雇用保険に加入できるとすれば加入したいと思うかたずねたところ、「加入したい」が42.6%、「加入したくない」が57.4%となっている。主な仕事での週所定労働時間別にみると、「加入したい」は「週15時間以上20時間未満」で46.3%、「週10時間以上15時間未満」で41.2%などとなっている
 
◆雇用保険に「加入したくない」と回答した者についてその理由をたずねたところ(複数回答)、「保険料の負担があるから」が45.9%と最も高く、次いで「加入する必要性を感じないから」が29.7%、「加入するメリットがわからないから」が23.3%、「雇用保険についてよく知らないから」が16.8%などとなっている
 
 

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