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労働時事ニュース

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  • 介護職員数約212万6千人、対前年2万9千人減−介護職員数の推移(厚労省)

介護職員数約212万6千人、対前年2万9千人減−介護職員数の推移(厚労省)

厚生労働省は、令和5年「介護サービス施設・事業所調査」の結果より、令和5年10月1日時点の介護職員数を取りまとめ、公表した。国においては、(1)介護職員の処遇改善、(2)多様な人材の確保・育成、(3)離職防止・定着促進・生産性向上、(4)介護職の魅力向上、(5)外国人材の受入環境整備など総合的な介護人材確保対策に取り組むとしている。

【結果のポイント】
◆各サービスの介護職員数は、令和5年10月1日時点で、約212.6万人(対前年△2.9万人)となった

◆要介護認定者の推移 令和3年度688万人 令和4年度697万人 令和5年度705万人

◆介護職員数の推移
・令和3年度 介護職員数214.9万人(総合事業15.0万人 訪問系54.8万人 通所系34.7万人 入所系102.4万人 小規模多機能型居宅介護など8.0万人)

・令和4年度 同215.4万人(総合事業14.1万人 訪問系54.7万人 通所系35.2万人 入所系103.6万人 小規模多機能型居宅介護など7.9万人)

・令和5年度 同212.6万人(総合事業13.8万人 訪問系53.8万人 通所系34.4万人 入所系102.6万人 小規模多機能型居宅介護など7.9万人)
●別紙:介護職員数の推移【PDF】

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