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労働時事ニュース

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  • 「結婚後戸籍上の姓が変わったとした場合、働くときに旧姓を通称使用したい」43.3%、前回比4.2ポイント増(内閣府調査)

「結婚後戸籍上の姓が変わったとした場合、働くときに旧姓を通称使用したい」43.3%、前回比4.2ポイント増(内閣府調査)

 内閣府は、「男女共同参画社会に関する世論調査」の概要を公表した。
 
調査対象:全国18歳以上の日本国籍を有する者 5,000人(有効回収数2,673人(有効回収率53.5%))
調査期間:令和6年9月26日〜令和6年11月3日
調査項目:1「男女共同参画社会に関する意識について」2「家庭生活などに関する意識について」3「夫婦の名字・姓に関する意識について」4「DVや性暴力などの暴力に関する意識について」5「男女共同参画社会に関する行政への要望について」
 
【結果のポイント】
◆社会全体における男女の地位の平等感について、「平等」と回答した者は16.7%で、前回調査(令和4年11月)より2.0ポイント増加した(P22)
 
◆「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方について、「反対」と回答した者は64.8%で、前回調査(同)より0.5ポイント増加した(P27)
 
◆仮に結婚して戸籍上の名字・姓が変わったとした場合、働くときに旧姓を通称として使用したいと思うかについて、「旧姓を通称として使用したいと思う」と回答した者は43.3%で、前回調査(同)より4.2ポイント増加した(P54)
 
 
⇒詳しくは内閣府のWEBサイト

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