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中小企業の新卒採用、計画人数の半数を満たせない企業が約4割と苦戦(東京商議所調査)

東京商工会議所は、「2025年新卒者の採用・選考活動動向に関する調査」の結果を取りまとめ、発表した。
 
調査期間:2025年1月24日〜1月31日
調査対象:「会員企業と学校法人との就職情報交換会」(1月24日開催)の参加企業303社
回答数:270社(回答率:89.1%)
 
【結果のポイント】
◆2025年新卒者の採用環境(採用市場)について、「厳しい採用環境である(採用が困難)」と回答した企業の割合は96.4%に達した
 
◆2025年新卒者の採用計画人数に対する充足率について、計画以上の内定者数を確保している企業は13.4%にとどまる。充足率が50%未満の企業の割合は40.3%。また、14.6%が実質的な内定者がいない企業であることから、企業が新卒採用に苦戦している様子がうかがえる
 
◆2025年1月以降も採用・選考活動を実施する予定の企業が60.5%に達することから、企業が新卒採用に苦戦している様子がうかがえる
 
◆内定・内々定の辞退者がいると回答した企業の割合は73.1%
 
◆2025年新卒者の初任給引き上げの実施状況について、「初任給を引き上げた(引き上げる予定)」と回答した企業の割合は55.6%と半数以上を占めた。「初任給を引き上げた(予定)」企業のうち、初任給の引き上げに連動して「新卒者以外の正社員の基本給も引き上げた」と回答した企業の割合は84.7%を占めた
 
 

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