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2012年03月15日
パート・アルバイトの戦力化 〜主婦パートの活用〜
パート・アルバイト雇用調査
育児負担がある方の採用について
〜半数以上の事業所が「育児負担の有無で採否を決めることはない」と回答〜
平成16年2月13日発表
● パート・アルバイトを雇用している理由
〜人件費の負担低減や繁閑への対応が主な理由〜
● パート・アルバイト比率
〜パート・アルバイトが従業員の半数以上を占めている事業所は46.3%〜
● パート・アルバイトに求める人柄
〜6割弱の事業所が「意欲」や「人柄」を重視〜
● パート・アルバイトに求める仕事に対する姿勢
〜「与えられた仕事に対して最後まで責任を持って行う」が55.1%と半数以上〜
● 正社員と比較したパート・アルバイトの働き方
〜2割弱の事業所が「同じ仕事で責任の程度も同じ」と回答〜
● 正社員の仕事でパート・アルバイトに任せられる仕事の量
〜半数近くの事業所が「多くの仕事をパート・アルバイトに任せられる」と回答〜
● 今後の正社員とパート・アルバイトの仕事分担
〜6割の事業所が「正社員の仕事をパート・アルバイトに任せたい」と回答〜
● 厚生年金保険適用拡大への対応
〜「勤務時間や勤務日数を短く設定するなど、保険の適用基準に達しないような勤務形態に変える」と回答した事業所は3割〜
(事業所を対象にアンケート調査)
調査の概要
・ 新聞折込求人広告の最大手(株)アイデムがパート・アルバイトの雇用の実態を把握するために顧客企業(事業所)を対象に調査を実施した。
・ 調査方法
1. 郵送により質問紙、回答用紙を送付し、FAXにより回答用紙のみ回収した。
2. 調査の対象は弊社の顧客企業(事業所)である。弊社は関東、関西、東海エリアを中心に営業している関係上、対象企業(事業所)の所在地は関東、関西、東海エリアである。調査対象企業(事業所)数24,074社、回答数734社、回収率3.0%
3. 調査は平成15年11月に実施した。調査対象期日は平成15年11月1日現在である。
※ 新聞折込求人広告は新聞や雑誌の求人広告と比較すると近隣エリア限定の求人が可能であり、また、求人企業の費用負担も少なくなっている。したがって正社員とともにパート・アルバイトなど様々な雇用形態の求人に多く利用されている。調査結果の利用に際しては弊社の顧客である対象企業の特徴に留意する必要がある。
パート・アルバイトの働き方に関する調査
厚生年金適用拡大後の働き方
〜主婦の約2割は「働く時間や収入を減らし、保険に加入しなくてすむように調整する」と回答〜
平成16年1月20日発表
● パート・アルバイトで働く理由
〜「自分の都合のよい時間や曜日に働きたいから」が54.1%で、全体の過半数〜
● 正社員として働いた経験
〜「正社員として働いたことがある」と答えた主婦は9割以上〜
● 労働時間
〜1日「4〜5時間未満」、週「5日」、週「20〜30時間未満」の労働が最も多い〜
● 勤務時間帯
〜主婦は9〜15時、学生は17〜21時の間に勤務している者が多い〜
● 仕事に対する姿勢
〜「効率的に仕事が進められるように自分なりに工夫して取り組む」が6割〜
● 年収
〜主婦の9割近くが年収130万円未満〜
● 労働保険・社会保険への加入
〜加入要件に該当すると思われるパート・アルバイトでも、加入者は3−4割〜
● 子供がいることによる就職活動の不利益
約3割の女性が、「子供がいることが理由で採用されなかったと感じた」と回答
(パート・アルバイトを対象にアンケート調査)
調査の概要
・ 新聞折込求人広告の最大手(株)アイデムがパート・アルバイトの働き方についての実態を把握するためにインターネットを通じて調査を実施した。
・ 調査方法
1. アンケートページを作成し、インターネットを通じて回答を集めた。
2. 対象は調査時点でパート・アルバイトとして働いている者である。
3. 調査は平成16年10月21日〜11月4日に実地した。
4. 有効回答者数は2,579名で、年齢階級、種別、性別は以下の表のとおりである。
※種別の定義
「主婦」・・・結婚している女性で、パート・アルバイトで働いている者
「学生」・・・学生であって、学業の合間にパート・アルバイトで働いている者
「一般」・・・パート・アルバイトで働いている者で「主婦」、「学生」以外の者
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