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知識ゼロからのDX入門/渋屋隆一

第4回「どこにいても働ける組織になる3つのポイント」

近年、注目されているデジタルトランスフォーメーション(DX)について、言葉の定義から企業としての取り組み方まで、わかりやすく解説します。(2021年7月1日)

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 前回(第3回)は、IT活用・DXをする上で必要なパソコン・ネットワークの準備についてお伝えしました。下図、IT活用のステップにおけるレベル1です。

 

 


(東京商工会議所発表資料を元に著者作成)

 

 

 大切なのは「いつでもどこでもインターネットにつながる環境」です。物理的な場所に制約されない環境を目指しましょう。これができなければ、テレワークや外出先での仕事に支障が出てしまいます。最初は使いこなせないと感じるかもしれませんが、パソコンとネットワークの環境をまず準備しましょう。

 

 続いて今回は、レベル2のコミュニケーションについてお伝えします。ITを活用して、社内のコミュニケーション手法を変えていきましょう。目指すのは「社員がどこにいても働けるコミュニケーション」を実現することです。次のステップであるテレワーク・リモートワーク(在宅勤務)を実現する上でも、前提条件になります。

 

 

オフィススイートを導入する

 

 コミュニケーション手法を変えていくため、最初にオフィススイートを導入します。オフィススイートとは、メール・予定表・ワープロ・表計算・プレゼンテーションなど、仕事をする上で必要なソフトウェアが一式そろったものです。代表的なものは、以下の2つです。

 

・マイクロソフト:Microsoft365
・グーグル:Google Workspace

 

 


Google Workspace(GoogleおよびGoogle WorkspaceはGoogle LLCの商標です)

 

 

 最近ではWebミーティングやチャットなども含まれています。Google Workspaceの「Business Starter」プランの場合、1ユーザー・月額680円です。30人の企業が1年間使った場合、

 

680円(人・月)×12カ月×30人=244,800円

 

となります。私は日頃から「社員1人当たり月額1,000円でIT活用を進めていく」ことを提案しています。その根拠は、オフィススイートの価格がこのくらいだからです。
 この投資額でIT活用が進み、多くの効果(第2回「経営者に求められる3つの役割」を参照)を得ることができます。使いこなせるようになって物足りなさを感じたら、上位プランに変更していきます。

 

 なお、オフィススイートは全社員分、少なくともデスクワークをする人数分を導入します。1つのアカウントを複数人で共有しているのを見かけることがありますが、それでは有効な活用ができません。セキュリティリスクを生むことにもなります。

 

 

>>>次ページにつづく

 

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につづく

 

 

 

■本コラム著者:渋屋隆一氏登壇『情報セキュリティ研修』■
企業にとって、情報システムやインターネットは欠かせないものとなりました。そんな中、求められているのが情報セキュリティです。個人や顧客のデータ、財務や技術などのさまざまな情報を管理し、漏洩や紛失が起こらないようにすることは企業の社会的責任であり、必要不可欠なリスクマネジメントです。本研修は情報セキュリティについて、事例などを交えながら分かりやすく解説します。

 

【オンライン】入門編:2021/7/27(火)13時〜15時(2時間)
【オンライン】管理職編:2021/7/27(火)15時30分〜17時30分

 

 


●文/渋屋隆一(しぶや りゅういち)
中小企業診断士、情報処理技術者。
大学卒業後、IT企業にてエンジニア・商品企画を担当。2015年独立。ITとデータを活用した「売れ続ける仕組みづくり」「業務改善」「働き方改革」を得意としている。コンサルティングや研修・セミナーを通じて、中小企業の経営支援を行う。著書に『コレ1枚でわかる最新ITトレンド』(技術評論社)、『社長はデータをこう活かせ!』(日本実業出版社)など。
Webサイト: https://100athlon.com

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