「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
伝わる文章の書き方〜報告書からSNSまで〜
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
毎年10月になると改定される「地域別最低賃金」。今年は大幅な引き上げが話題になったわね。
最低賃金は、その地域で働く全ての労働者に適用され、最低賃金未満の賃金で働かせることは原則できないのだけれど、所属している会社と勤務地の都道府県が異なる場合、どちらの地域の最低賃金が適用されるのかしら?状況によって判断が異なるから、注意が必要よ!(2021年9月16日)
夫・ハタケが取材先で遭遇したとある警備会社。
所属している会社と詰所のある都道府県が違うようだけど、話を聞いてみると・・・?
≪登場人物≫
森野 キノコ(47)
タケノコ商事の人事課長で2児の母。
その知識と人の良さから、様々な相談事を持ち込まれる。
森野 ハタケ(45)
キノコの夫。フリーのライター。誠実で優しいが、少し頼りない所も。
森野 カカシ(17)
キノコの長男で高校2年生。音楽に目覚め、楽器を買うために飲食店のアルバイトを始める。
→→次ページへつづく
>A県の店舗に勤めるアルバイトがB県の店舗に応援に行ったら?
>派遣社員は、派遣元と派遣先のどちらの地域の最低賃金が適用?
★関連コラム★
第30回 在宅勤務の最低賃金 会社と自宅どちらの地域が適用?
※次ページ以降の閲覧には、会員登録(無料)が必要です
<会員サービスのご案内はコチラ>
●文 /古橋孝美 株式会社アイデム
●イラスト/北村一恭 株式会社アイデム
●監修 /岸川 宏 (社会保険労務士) 株式会社アイデム
この記事のキーワード
クリックすることで関連する記事・データを一覧で表示することができます。その他のコラム記事を見る
労働ニュースに思うこと
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
デキル人が辞めない15分マネジメント/岡本文宏