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人事労務関連ワード辞典

人的資本経営

人事労務に関連するワード集です。基礎的なものからトレンドまで、さまざまなワードを解説します。(2024年9月24日)

経済産業省によると「人材を企業の“資本”と捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上へと繋げていく経営のあり方」と定義されています。

従来、企業経営において人材は経営資源(ヒト・モノ・カネ)の1つと捉えられてきました。資源はコストとして消費するものであり、効率的に少なく回すことが理想です。つまり、人材が資源であるならば、人材にかかわる費用も少なく抑えることがこれまでのセオリーでした。

一方、人的資本経営は人材は資源(Human Resource)ではなく資本(Human Capital)に位置づけ、「利益や価値を生む存在」として投資の対象としています。つまり、「資本への投資=人材の育成」であり、人材の多様性や可能性を引き出して活用していくことは、結果(利益)として企業に還元され、経営の好循環につながっていくことになります。

人的資本経営は、これからの経営戦略において重要な考え方となってきています。また、 人的資本に関する指標や実績に関しては、国際規格ではISO34014、国内では有価証券報告書での人的資本の情報開示が義務づけられています。

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