「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
【1分で読める】仕事に活かす色彩心理学(武田みはる)
ナレッジBOX
口下手の人のためのトークテクニック/桑山元
ニュースPickUp
人が育つ会社/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
パート・アルバイトのなかには、正社員の賃金格差に「納得できない」と不満を抱えている方が少なくありません。そのような状況で、彼らが、定着し、力を発揮してもらうには、どのようにすればいいのでしょうか。
2006年8月1日〜8月31日の1ヶ月間、弊社WEBサイト「ブログ人事コレで委員会」にいただいたコメントをもとに書かれた記事です(「ブログ人事コレで委員会」は2012年3月末日に終了しました)。
☆「納得」「不満」「しょうがない」……意見が分かれる理由はどこにある?
今回のテーマ「納得? 不満? しょうがない? 正社員とパートの待遇の差」について、多くのコメントは働く側からのものでした。
特に、実際にパート・アルバイトとして働く方からのコメントが多かったのですが、印象的だったのは、同じパート・アルバイトの立場でも、感じ方・考え方は人により、「納得」だったり「不満」だったり千差万別だということです。人によって感じ方に温度差があるのは、ある意味当然のことといえます。
第一に、同じ「パート・アルバイト」という雇用形態で働いていても、正社員と比較した待遇は、働いている会社によってバラバラだからです。例えば、賃金の額や賞与の有無、福利厚生や、教育訓練についてなど、すべて企業によって異なります。
第二に、会社によって「パート・アルバイトに求めること」が違うからです。つまり、正社員と変わらない仕事を任せていたり、拘束力が強ければ、正社員との待遇格差に敏感になって当然です。
加えて、働くご本人の価値観なども、大きく影響してきます。
☆「納得」できる待遇とは?
では、正社員もパート・アルバイトも「納得」する待遇とは、いったいどんな待遇でしょうか?
これを、例えば賃金について、パート・アルバイトの賃金は正社員の○割など数字で表すのは、とても難しいことです。前述したように、企業によって、正社員と比較したパート・アルバイトの働き方が違うからです。
ただ、できるだけ「不満」をなくす努力はできます。正社員とパート・アルバイトの待遇に格差が存在するならば、その分各者が行う仕事の質や内容も、きちんと変えていくことです。
その際の視点は、いくつかあります。
1つは、仕事そのものについてです。実際に行う「仕事の内容」や、仕事上の「責任」や「権限」です。
もう1つは、拘束度合です。これは、仕事の責任や権限にも連動してくるのですが、例えば正社員が「目標達成の責任を負っている」場合、その目標を達成するためにある程度の残業を行うのは、正社員の責務でしょう。
一方、パート・アルバイトに、「この仕事が終わるまで」あるいは「今日は忙しいから」などと、残業を強制したり、週3日勤務のパート・アルバイトに「他の人が辞めてしまったから」と毎日出勤することを強要したり、無理なシフトを押し付ければ「話が違う」と思われて当然です。
※次ページ以降の閲覧は、会員登録(無料)が必要です。
平田 未緒その他のコラム記事を見る
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
口下手の人のためのトークテクニック/桑山元
ニュースPickUp