「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
人事のための「お金」の学び(小橋一輝)
【1分で読める】仕事に活かす色彩心理学(武田みはる)
ナレッジBOX
引き算のマネジメント〜行動を増やさず、結果を出す〜/岡本文宏
口下手の人のためのトークテクニック/桑山元
ニュースPickUp
人が育つ会社/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
パート・アルバイトスタッフに「いかに定着してもらい、戦力として力を発揮してもらうか」についての施策や、考えるヒントなどを解説します。
皆さま、こんにちは! 店舗経営コンサルタント、店長養成道場・道場主の植竹剛です。現在もパート・アルバイト募集採用活動の真っ盛りかと思います。GW繁忙期をにらんでの人材確保は、営業や販売においては生命線ですね。
今回は、店長が店舗の状態を気にすることなく、会議や研修をはじめ、外販活動やマーケティング調査まで業務範囲を拡大できるかについて、お話ししていきます。
店長が店舗内にずっといることは、先のことを考えるとちょっと心配です。なぜなら元来、店舗という職場は外部情報が入りにくく、顧客の考えていることを察知しにくいという特徴をもっているからです。直接お客さまにヒアリングをして情報を収集することも大切ですが、サンプル数としては少なく、全体の声を反映できているとは思えません。
また、常連傾向の高い方へのヒアリング結果を反映しすぎると、初回来店客にとって入りにくい、居心地のよくない環境をつくるような傾向がありますし、店内でのアンケートも限界があります。私も何回もアンケートを試みましたが、本当に参考になるデータは集まりませんでした。
労働時間や要員数が予算に対して90%を割っているような状況でしたら、まずは人材確保が前提になり、店長は外出頻度を減らすべきです。しかし、シフトパワーが安心できないレベルでも充足されたならば、店舗社員の方と相談して、「外の空気を吸う」機会を徐々に増やしていきましょう。周囲への配慮あるスケジューリングであれば不平、不満も少なくなります。副産物として「店長になると、仕事中に外出できるんだ」という一種の憧れ感を演出することもできます。
もちろん、遊びやサボりに出かける訳ではありませんので、何かしらの「成果」を店舗にもたらせなければなりません。業績向上や環境改善方法、新規顧客獲得などがあげられます。もちろん、店長としての力量を上げる活動でも構いません。
私が現役店長だったときは、まずとにかく「売上アップ策」を考え、未来のお客さまはどこにいるのかを探して歩きました。郊外店勤務時代は自動車・バイク・徒歩で、駅前店勤務時代は電車・自転車・徒歩です。思い切って通りすがりの方へインタビューをしたこともありました。お答えいただけるのは10人にお1人くらいなのですが、客観的な意見をいただけたりして有意義な時間でした。
※次ページ以降の閲覧には、会員登録(無料)が必要です
●文/植竹剛(うえたけ つよし)
1971年生。株式会社チームのちから代表取締役。大学卒業後、株式会社ロッテリア入社。店長経験を経て、チェーンストア化を目指す企業にヘッドハンティングされて転職。その後、数社で店舗運営に関するさまざまなノウハウを学び、2012年、組織における人の問題の解決支援を行う株式会社チームのちからを設立。これまで直接関わったアルバイト採用はのべ2万人、店長経験は11店舗に及ぶ。著書に『「できる店長」と「ダメ店長」の習慣』(明日香出版社)、『落ちこぼれスタッフから最強のチームを作る極意 店長養成道場』(日経BP社)がある。
オフィシャルブログ: http://team-chikara.com/blog/
店長養成道場: http://tenchoyouseidojo.com/
バイトテロ対策: http://www.baitoterro.com/
その他のコラム記事を見る
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
口下手の人のためのトークテクニック/桑山元
ココロの座標/河田俊男