「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

monthly時事トピックス

「無期労働契約への転換」内容を知らない有期契約労働者が依然68.3%

人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどを月ごとにピックアップしてご紹介します。(2018年7月4日)

< 1 2 >

□■最新雇用情勢(2018年5月分)□■

 

●労働市場データ
・有効求人倍率1.60倍(前月比0.01pt増)
・新規求人倍率2.34倍(前月比0.03pt減)
・完全失業率2.2%(前月比0.3pt減)

 

●就業状態別人口

・就業者数6,698万人(前年同月比151万人増)で65カ月連続増加
・完全失業者数158万人(前年同月比52万人減)で96カ月連続減少

 

<資料出所>総務省「労働力調査」、厚生労働省「一般職業紹介事情」

 

 

 

□■ニュース・ピックアップ□■

 

●「無期労働契約への転換」内容を知らない有期契約労働者が依然68.3%
 日本労働組合総連合会は、「有期契約労働者に関する調査2018」の結果を公表しました。

 「無期労働契約への転換」の内容を知らない有期契約労働者は68.3%(昨年調査84.1%)でした。無期転換申込権の発生状況を聞いたところ、「無期転換申込権対象者となっている」は17.5%、「無期転換申込権があるかないか、わからない」は46.3%となっています。また、無期転換申込権対象者の4人に1人が「無期転換を申し込んだ」と回答しています。

 

→詳しくは日本労働組合総連合会のWEBサイト

< 1 2 >

この記事のキーワード

クリックすることで関連する記事・データを一覧で表示することができます。

一覧ページへ戻る

2ページ目以降をご覧になるには、会員ログインが必要です。
会員登録(無料)がお済みでない方はこちら

会員登録(無料)はこちら

その他のコラム記事を見る

人気記事ランキング

マネジャーの仕事/田中和彦

[第36回「部下からナメられないようになるためには?」]
人材育成や評価、意思決定など、マネジャーにはさまざまな役割が求められます。マネジャーに必要な視点や考え方、心の持ち方などについて考察します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[無期転換権発生前の雇止めの有効性〜N事件(東京高裁令和4.11.1判決、労判1281号5頁)〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

時事トピックス

[年収の壁・支援強化パッケージ、計画届受理状況]
人事労務関連のニュースの中から、注目しておきたいものや社会の動向を捉えたものなどをピックアップしてご紹介します。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook