「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • 「終身雇用」を支持する割合が約9割で過去最高―「第7回勤労生活に関する調査」結果(JILPT)

「終身雇用」を支持する割合が約9割で過去最高―「第7回勤労生活に関する調査」結果(JILPT)

労働政策研究・研修機構は、「第7回勤労生活に関する調査」の結果を公表した。この調査は、勤労者生活の実態を把握するために、日本型雇用慣行や将来のキャリアなど職業生活に関する意識とともに、社会全般にわたる意識の多様な側面について明らかにすることを目的としている。有効回答数は2,118人、有効回収率は53.0%。


【ポイント】
◆「終身雇用」を指示する者の割合は、過去最高の87.9%。とくに20〜30歳代で「終身雇用」「年功賃金」の指示割合が2007年から急激に伸び、年齢階層による違いがあまり見られなくなった


◆女性の「職場進出」「社長」「管理職」が増えることに、抵抗を感じる割合は1割程度で、男女別に見ても差はわずか


◆全体の92.1%が「健康であれば、年齢に関わりなく働ける社会が望ましい」と回答。その一方で20歳代では、「高齢者は早めに引退して、若年者の雇用機会を確保した方がよい」と考える割合が49.0%と約半数を占めた


詳しくは労働政策研究・研修機構のWEBサイト

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

人材育成のツボ

[はじめての管理職に必要な「視点」と「行動」〜迷わず進むための実践ポイント〜]
アイデムの人材育成・研修部門の担当者が、日々の業務やお客さまとの対話から感じたことなどをつづります。

事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子

[第21回「利用者のペットに餌をやる訪問介護員」]
働き方や価値観が多様化する中、マネジメントは個別対応が求められています。さまざまな事例から、マネジャーに求められる対応を解説します。

ニュースPickUp

[6割強「賃金の増加幅<物価上昇幅」、2022新卒3年以内の離職率、取適法2026年1月施行]
人事労務関連のニュースから、注目しておきたいものをピックアップしてお伝えします。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook