「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
介護現場で2年間退職者ゼロを実現した定着ポイント/森崎のりまさ
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
日本労働組合総連合会は、「就職差別に関する調査2019」を実施し、結果を取りまとめ、公表した。
本調査は、採用選考における就職差別の実態を把握するため、インターネットリサーチにより実施した。
調査期間:2019年4月5日〜4月10 日
調査対象:最近3年以内に就職のための採用試験(新卒採用試験、または中途採用試験)を受けた、全国の18歳〜29歳の男女
有効回答数:1,000名(男性500名、女性500名)
【結果のポイント】
◆応募書類やエントリーシートで「本籍地や出生地」の記入を求められた割合は56.4%となった
◆“面接官が聞いてはいけない質問”についての認識率は、「宗教」66.5%、次いで、「支持政党」61.9%、「家族の職業・収入」52.6%となり、最も低かったのは「尊敬する人物」で僅か12.9%となった
◆「就活で男女差別を感じたことがある」と回答した人の割合は28.3%となり、内容別では、「採用予定人数が男女で異なっていた」が43.8%、次いで、「男女で採用職種が異なっていた(男性は総合職、女性は一般職など)」42.4%、「男性のみ、または女性のみの募集だった」39.9%となった
詳しくは日本労働組合総連合会のWEBサイトへ
●就職差別に関する調査2019 [2019年5月15日掲載]
ココロの座標/河田俊男
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
人材育成のツボ