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労働時事ニュース

令和3年度「全国学生調査(第2回思考実施)」結果を公表(文科省)

文部科学省は、令和3年度「全国学生調査(第2回思考実施)」(国立教育政策研究所と共同)を実施し、結果を取りまとめ、公表した。
当調査は、「学修者本位の教育への転換」を目指す取組の一環として、全国共通の質問項目により、学生目線から大学教育や学びの実態を把握し、大学の教育改善や国の政策立案など、大学・国の双方において様々な用途に活用することを目的とするもの。
 
調査期間は、令和4年1月 31 日(月)〜2月 28 日(月)。調査対象は、試行実施に参加意向のあった582大学に在籍する学部2年生(約47万人)及び4年生等(約48 万人)、並びに参加意向のあった短期大学157 校に在籍する2年生以上(約2.5万人)。
 
【結果のポイント】
◆大学に入ってからの経験、その経験は有用かについて、研究室やゼミでの少人数教育(60%)、図書館等を活用した学習(68%)等については、「有用だった」、「ある程度有用だった」という割合が高かった。5日以上のインターンシップ(84%)や、3か月以上の海外留学(95%)、オンライン留学(91%)等の海外留学・海外研修に関する項目で、「経験していない」という割合が高かった
 
◆大学教育を通じて身についた知識や能力は、専門分野に関する知識・理解(86%)、幅広い知識、ものの見方(84%)、文献・資料 を収集・分析する力(79%)等について、「身に付いた」、「ある程度身に付いた」という割合が高かったが、外国語を使う力(29%)については割合が低かった
 
◆これまでの大学での学び全体を振り返って、知識やスキルを組み合わせて一つのものを作り出す力が必要(90%)、卒業後も主体的に学び続けていくことが大切(94%)等について、「そう思う」、「ある程度そう思う」と いう割合が高かったが、授業アンケート等の回答を通じて大学教育がよくなっている (41%)については割合が低かった
 
 
●参考資料「全国学生調査(第2回思考実施)」の結果について PDF

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