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新入社員・若手社員の指導・育成課題、約5割が「指導・育成しても会社をやめてしまう」(東京商議所調査)

東京商工会議所は、「人材育成担当者の新入社員・若手社員・中堅社員に対する意識調査」の集計結果を取りまとめ、発表した。併せて「新入社員・若手社員・中堅社員向け階層別講座の受講者に対する意識調査」の結果も発表した。
 
調査期間:2026年1月7日〜1月28日 
調査対象:2025年1月から2025年12月の間に当所(事務局:人材・能力開発部 研修センター)が実施した研修講座を利用した企業担当者3,285名(回答数:322名(回答率:9.8%))
 
【結果のポイント】
◆新入社員・若手社員の指導・育成に関する課題について、「指導・育成しても会社をやめてしまう(49.4%)」、「指導・育成しても活躍しない(41.0%)」を挙げる企業が多い
 
◆人材定着のために実施した取り組みは、「賃上げの実施(70.8%)」、「福利厚生の拡充(52.8%)」、「『ワークライフバランス』の支援(43.2%)」を挙げる企業が多い。待遇面の改善から取り組んでいる企業が多いことが伺える
 
◆人材定着のために実施した取り組みの中で実施した効果が高かったものは、「賃上げの実施(56.6%)」が最も効果的だったと挙げる企業が多い
 
【新入社員・若手社員・中堅社員向け階層別講座の受講者に対する意識調査】から
◆入社後、管理職を目指したいと思うか
・新入社員・若手社員向け階層別講座の受講者については「管理職を目指したくない」が半数を占めたが、中堅社員向けの階層別講座の受講者については「管理職を目指したい」が逆転した
 
・目指したい主な理由は、いずれの階層も「仕事を通じて、自分自身を成長させたいから」、目指したくない主な理由は、いずれの階層も「自分には適性がなさそうだから」だった
 
 

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