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アンケート調査

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  • 2018年3月卒業予定者の就職活動に関する学生調査(2017年10月1日状況)

2017年11月08日

2018年3月卒業予定者の就職活動に関する学生調査(2017年10月1日状況)

2017年10月1日状況 2018年3月卒業予定学生の就職活動の実態と動向を明らかにするために、就職活動に関する学生調査を実施しました。

この調査の全文データはこちら

<進捗状況>

▼現在のステータス

【主な活動】

「面接・試験段階」7.2%

「内定獲得/就活継続段階」 8.9%

「内定獲得/就活終了段階」 78.3%


【各活動ステータスに到達した学生の割合】

「内定獲得段階(内定獲得率)」87.9%(前年比−1.2ポイント)


▼内定獲得社数

平均2.3社(前年比±0社) 内定獲得者の64.1%が“2社以上”の内定を獲得


▼会社説明会参加回数

平均23.6回(前年27.3回から−3.7回)


▼応募企業数

平均22.2社(前年27.1社から−4.9社)


▼エントリーシート・履歴書提出企業数

平均15.9社(前年19.2社から−3.3社)


▼面接選考企業数

平均11.8社(前年13.5社から−1.7社)


▼1日の活動時間

「就職活動に費やす時間」は0.6時間で2018卒調査で最低

「学業に費やす時間」は3.8時間


<就職活動継続者の動向>

▼企業への新たな応募予定がある学生

73.3% 前回調査(9月1日時点:67.5%)から増加


▼内定を獲得できなかった場合の進路

「卒業してアルバイト等をしながら就職活動を継続」69.6%


<内定企業・入社予定企業について>

▼入社予定企業の業界

「ソフトウェア・通信」14.9% 「金融・証券・保険」10.1% 


▼最初の内定を獲得した時期

「6月」25.0%  「5月」24.7%

選考活動解禁の6月より前に内定を獲得した学生は54.2%


▼就職活動を終了した時期

「6月」35.5%  「7月」 22.2%

選考活動解禁直後の6月末までに52.9%の学生が就職活動を終了


▼内定ブルーの実態

内定ブルーの経験「あり」81.1%

内容は「社会人としてやっていけるか」「同期や社員とうまくやれるか」


<就職活動の振り返り>

▼取り組んだ準備・対策

「就活ナビサイトへの登録」 82.8% 「自己分析」 61.6% 「個別企業の説明会」 60.2%

取り組み時期は広報活動解禁の3月前後に集中


▼企業選びのこだわりの変化

「希望“業界” を変更した」 49.8% 「希望“職種”を変更した」 46.9%


▼就職活動の反省・後悔

反省・後悔「あり」76.7%

具体的には、「面接対策」「自己分析」「企業・業界研究」が“不十分”


▼企業側のフィルターを感じたことがあるか

「ある」 ・・・1位「学歴・学校名」47.5% 2位「学部・専攻」37.0%


<学生の意識・志向>

▼働く上で大切にしたいもの

「働きやすさ」46.9% 「仕事の内容」40.6% 「給与の高さ」12.5%


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