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3月21日の「読売新聞」で、「子供のキャリア観と親の働く姿に関する調査(中学校1-3年生編)」のデータが紹介されました。
〜家族との食事多い子 将来の仕事「楽しみ」〜
家族がそろって食事をする回数が多い子どもは、将来働くことへの期待感が強いことが、就職情報会社「アイデム」の調査で分かった。
調査は昨年6月、親を通じて中学生827人からインターネットで回答を得た。
中学生に将来働くことを楽しみに感じているかを尋ねたところ、「楽しみ」と答えたのは18.1%で、「どちらかと言えば楽しみ」(51.9%)を含めると計70.0%だった。
−中略―
調査担当者は、「身近な大人である親の仕事への姿勢が、子どものキャリア観に大きく影響する。親が楽しく、充実して働いていることを、子どもが日々の会話や様子から感じ取れれば、子どもは自分の将来に期待を持つことができる」と分析している。
調査結果はコチラ
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