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マンネリ化した朝礼で、朝からテンションが下がっていませんか?せっかくの朝の時間、有効な「朝礼の進め方」を解説しています。
2011年8月1日〜8月31日の1ヶ月間、弊社WEBサイト「ブログ人事コレで委員会」にいただいたコメントをもとに書かれた記事です(「ブログ人事コレで委員会」は2012年3月末日に終了しました)。
☆コメントから見える朝礼の現状
今回は「ウチの朝礼」というテーマで、たくさんのご意見をいただきました。なかには、朝礼だけではなく、終礼を行っているところもあるようです。皆が、朝いちばんに顔を合わせて行う朝礼に対して、
「顔を合わせて挨拶することで、朝から元気になる」
「メールではなく、言葉で情報を共有する貴重な機会」
「褒められて朝から嬉しくなる」
と肯定的な意見がある反面、以下のような問題点も多く挙がりました。
1. 何のためにやるのか、目的がわからない
2. 上司の訓示が長く、朝からトーンが下がる
3. スピーチ、体操、挨拶と、やることがマンネリ化
4. ダラダラ朝礼は時間のムダ
やること自体が目的となりマンネリ化した朝礼は、“時間のムダ”と捉えられているようですね。朝から気持ちのトーンが下がる朝礼は、その日の仕事の生産性を著しく低下させるので、一刻も早い改善の余地あり!です。せっかく貴重な時間を使って実施するのであれば、仕事の生産性向上につながるような朝礼を一緒に考えてみましょう。
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