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労働時事ニュース

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  • 正規、非正規で、結婚の希望に差−「21世紀出生児縦断調査及び21世紀成年者縦断調査特別報告書」(厚労省)

正規、非正規で、結婚の希望に差−「21世紀出生児縦断調査及び21世紀成年者縦断調査特別報告書」(厚労省)

厚生労働省では、「21 世紀出生児縦断調査(平成13 年出生児)」及び「21 世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)」の1O 年分のデータを用いて、同一個人を追跡する縦断調査の特性を活かした分析を行った。

【調査結果のポイント】
1 結婚及び出生の状況
・ 「無職」や「パート・アルバイト」「派遣社員」「契約社員・嘱託」の男女は、「正規雇用」の男女に比べて結婚を「絶対したい」と思う者が少ない
・ 男女とも、収入が高いほど結婚しやすい、特に男性の30 歳以上で顕著
・ 妻の就業形態が、「パート・アルバイト」、「派遣社員・契約社員・嘱託」では、「正規雇用」に比べ、第1子が生まれにくい
・ 第1子の出生後に、夫の育児参加が多いほど第2子が生まれやすい傾向
2 希望子ども数の実現状況
・ 同じ配偶者と結婚を継続している女性が、第1回調査時の希望子ども数を実現する割合は約7割
・ 希望子ども数が2人あるいは3人以上の場合、あと1人が実現されない主な要因は以下のとおり

共通するものとして、
夫の希望子ども数が妻より少ない
さらに、
希望子ども数2人の場合には、
妻の第1子出産年齢が高い、平日日中の保育者が妻のみ
希望子ども数3人以上の場合には、
親と同居していない、妻の勤務先に育児休業制度があるが利用しにくい又はどちらともいえない、育児休業制度がない

報告書全文等、詳細は厚生労働省のWEBサイト

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