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労働時事ニュース

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  • 12月の求人広告掲載件数、前月差8.6%減、前年同月比20.6%増(全求協)

12月の求人広告掲載件数、前月差8.6%減、前年同月比20.6%増(全求協)

公益社団法人 全国求人情報協会は、2024年12月の求人広告掲載件数等の集計結果を公表した。
 
当集計結果は、月次にて発表。当協会会員の主要15媒体から週ごとの広告データの提供(労働者派遣、職業紹介案件は除く)を受け、当協会の分類により職業大分類別、雇用形態別、都道府県別に再集計し、週平均値を算出したもの。ひとつの求人広告内で複数の職種・雇用形態・勤務地募集がある場合は、分類によりカウント数が異なる場合があるため、各分類合計値は異なる。
 
※2023年10月分までの調査データと、今回からの本調査データは、連続性はないので注意。
 
【結果のポイント】
◆職種分類別件数は、全体で2,583,212件(前月差-8.6%/前年同月比+20.6%)となった。傾向として、2024年5月に微減したものの、6月〜11月と増加、12月に減少となった。対前年同月比では5月から7月まで増減を繰り返し、8月から増加傾向にあったが、12月に減少となった
 
◆前月比では、21職種中(「その他」は除外)4職種が増加、17職種が減少した。前月比で最も増加率が高かったのは、専門(金融・法務専門職)(+5.9%)、次いで、専門(その他専門職)(+4.5%)となり、最も減少率が高かったのは、専門(技術者・研究者)(-31.2%)、次いで、輸送・機械運転(-16.7%)となった
 
◆前年同月比では、最も増加率が高かったのは、専門(その他専門職)(+89.6%)、次いで、専門(技術者・研究者)(+88.9%)となり、最も減少率が高かったのは、サービス(理美容)(-9.7%)、次いで専門(医療・福祉専門職)(-6.0%)となった
 
◆地域別前年同月比では、北海道・東北+33.7%、関東・甲信越+13.2%、中部・北陸+26.8%、近畿+26.5+%、中四国+47.7%、九州・沖縄が+30.4%となった
 
 

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