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「“AI面接”を受けたことがある」20.6%、「よい印象」29.4%、「よくない印象」27.1%−就職差別調査(連合)

日本労働組合総連合会は、「就職差別に関する調査2026」の結果を取りまとめ、公表した。
 
当調査は、採用選考における就職差別の実態を把握するために実施、2023年の調査に続き3回目となるもの。2026年4月10日〜4月15日の6日間で実施し、最近3年以内に就職のための採用試験(新卒採用試験、または中途採用試験)を受けた、全国の15歳〜29歳の男女1,000名の有効サンプルを集計した。
 
【結果のポイント】
◆「採用試験に際し、戸籍謄(抄)本の提出を求められた」は39.1%、前回調査から8.3ポイント上昇した
 
◆採用試験の面接で質問されたことがあるものとして、「性自認への違和感の有無」(15.4%)、「性的指向の確認」(16.1%)は前回調査から7ポイント以上上昇した
 
◆「採用試験の面接で、不適切だと思う質問や発言をされた」は18.0%。面接官による不適切発言の内容は「自分の恋愛タイプを聞かれた」や「体型やメイクについて言及された」など
 
◆「就職活動をしていて“学歴フィルター”を感じたことがある」は44.3%。最終学歴が中学校の人と高等学校の人では前回調査から8ポイント以上上昇した
 
◆「就職活動をしていて“男女差別”を感じたことがある」男性では37.4%、前回調査から7.3ポイント上昇
 
◆「“AI面接”を受けたことがある」は20.6%。企業がAIを用いて選考を実施することに対する印象は、「よい印象」が29.4%、「よくない印象」が27.1%だった
 
◆「採用選考過程において、企業からSNSアカウントを調査されたことがある」は21.8%、前回調査から11.1ポイント上昇した
 
 
●就職差別に関する調査2026 PDF

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