「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!
伝わる文章の書き方〜報告書からSNSまで〜
ヒトがあつまる職場/田中和彦
事例で考える困ったときのマネジメント対応/山田真由子
デキル人が辞めない15分マネジメント術/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志
判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊
時事トピックス
人事労務関連ワード辞典
マンガ・ワーママ人事課長キノコさん
ココロの座標/河田俊男
【企業に聞く】人が活きる組織
労働ニュースに思うこと
人材育成のツボ
シゴトの風景
「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。
*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちらアイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。
労働関連のトレンド用語を解説します。(2020年12月10日)
直訳すると「現実的な仕事情報の事前開示」です。意味は、企業が求職者に対して仕事内容や自社について、良い面だけでなく悪い面も含めた、ありのままの情報を提供することを言います。現実に即した情報開示をすることで、企業と求職者とのミスマッチを軽減し、定着率を高める効果があるとされています。RJPを提唱したのはアメリカの産業心理学者、ジョン・ワナウス氏です。RJPには4つの効果が期待されています。
(1)ワクチン効果
職場や仕事に対する過剰な期待を緩和し、入社後にギャップが生じないようにする
(2)コミットメント効果
誠実さをアピールすることで、会社への帰属意識や愛着を醸成する
(3)役割明確化効果
理想の人材像や期待することの明確化によって、採用者の仕事への満足度や意欲の向上を図る
(4)セルフスクリーニング効果
求職者は現実的な情報を得られるので、企業との適合性を判断できる
その他のコラム記事を見る
労働ニュースに思うこと
デキル人が辞めない15分マネジメント/岡本文宏
怒りを笑いに変える!クレーム対応/谷厚志