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労働トレンド一問一答

レピュテーションリスク

労働関連のトレンド用語を解説します。(2021年2月18日)

企業に対してマイナスの評価や評判が広まることによる経営リスクのこと。レピュテーションは「評価」や「評判」を意味します。

レピュテーションリスクの事例では

 

・多様性を謳う組織のトップが男女差別発言をした
・アルバイトが厨房で悪ふざけをしていた
・従業員が店に来た有名人の個人情報を晒した
・オーガニックを謳うレストランなのに、その食材を使っていない

 

などがあります。

 

近年は、SNSの普及によりこういった情報が広がりやすく、レピュテーションリスクが顕在化しやすくなっています。また、SNSでの炎上をマスコミも追随して取り上げるため、顕在化したリスクは一気に増幅します。
たった1人の従業員の不適切・非常識な行動で企業の評価が暴落し、倒産などに追い込まれるケースもあるため、企業側はすばやく適切な対応をとらなければなりません。

 

レピュテーションリスクは、社会的な認知度やイメージとは異なる企業の実態が見えた際に、消費者が「裏切られた」と感じ、大きくなります。回避するには、企業側は、自社が社会からどのように評価されているのかを認識して、『企業の実態』と『社会からの期待や評価』にギャップを生まない、社会の期待に応える姿勢を持つことが必要です。

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