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人事労務関連ワード辞典

コーポレートガバナンス

人事労務に関連するワード集です。基礎的なものからトレンドまで、さまざまなワードを解説します。(2025年1月30日)

コーポレートガバナンス(Corporate Governance)とは「企業統治」と訳される言葉です。企業が健全に運営されるように、経営の透明性や公正性を確保したり、利害関係者(株主・取引先・顧客・従業員・地域社会など)の利益を守ったりするための仕組みやルールを設けることです。目的は、組織ぐるみの不正を防ぐことと収益力を強化することです。

具体的な取り組みとしては、社外取締役・監査役や委員会の設置、取締役と執行役の分離、適切な情報開示などが挙げられます。会社と株主との関係や経営監視がうまくいって、コーポレートガバナンスが機能している状態を「ガバナンスが効いている(ガバナンスを効かせる)」と表現します。

2015年、金融庁と東京証券取引所は共同で、ガバナンスの原則・指針を示したコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)を策定しました。2018年に改訂された後、2021年に2回目の改訂がありました。近年、日本でコーポレートガバナンスが注目されている背景として、企業の不正や不祥事の増加、グローバル化が挙げられます。海外では透明性の高い経営が求められており、コーポレートガバナンスの強化が求められています。

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