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年齢層が低くなるほど「コスパ」「タイパ」を重視−令和4年度 消費者意識調査(消費者庁)

消費者庁は、令和4年度「消費者意識基本調査」を実施し、結果を公表した。
全国の満15歳以上の消費者1万人に対し、日頃の消費生活での意識や行動、消費者事故・トラブルの経験等を中心にアンケート調査を行ったもの(有効回収率:56.3%)。
(※主な結果は「令和5年版消費者白書」に反映させているが、紙幅の関係で白書で取り上げることのできなかった結果のうち、特徴的なものを紹介)
 
【結果のポイント】
◆年齢層が低くなるほど「費用対効果(コストパフォーマンス)を重視する意識」及び「費やした時間に対する 成果(タイムパフォーマンス)を重視する意識」を持つ傾向がある。「コストパフォーマンスを重視する」について、30歳代以下の約6割が「当てはまる」と回答したのに対し、70 歳以上の高齢者は3割未満。「タイムパフォーマンスを重視する」については、10歳代後半及び 20 歳代の約6割が「当てはまる」に対し、30歳代以上から徐々に下がり、70 歳以上では約2割となった
 
◆インターネットの予約や購入で「便利だと感じるもの」は、「決済アプリと連携したポイント付与やクーポン」で、70歳代以上を除く全ての年齢層で最も割合が高い。また、インターネットでの予約や購入で、「目にしたり経験したりしたもの」については、「売り切れ間近のような表示」、「他人の動向の表示」、「カウントダウンタイマー」などで、約9割(89.2%)が経験。実際に購入につながったり、困ったりしたものは「解約までの手続やページが分かりにくい」、「メールマガジンやセール情報の初期設定が『購読』や『通知』になっていた」、「『残りわずか』等、売り切れ間近のような表示」などが多く、約半数(50.5%)が経験している
 
 
⇒詳しくは消費者庁のWEBサイト

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