「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

労働時事ニュース

  • 労働時事ニュース
  • フリーランスからのトラブル相談、12月は801件。「報酬の支払い」が最多(厚労省)

フリーランスからのトラブル相談、12月は801件。「報酬の支払い」が最多(厚労省)

厚生労働省は、無料相談窓口「フリーランス・トラブル110番」への相談件数を公表している。
「フリーランス・トラブル110番」は、フリーランス・個人事業主が、契約上・仕事上のトラブルについて弁護士に無料で相談できる相談窓口で、令和2年11月に設置したもの。
 
【結果のポイント】
◆令和5年12月の相談件数は801件(令和4年度は計6,884件、月平均570件程度)
 
◆相談者の属性は、「20-29歳」21.8%、「30-39歳」27.5%、「40-49歳」23.6%、「50-59歳」15.3%、「60-69歳」5.0%、「70歳以上」1.7%
 
◆業種は、「運送関係」が最多で15.5%、次いで「システム開発ウェブ作成関係」10.0%、「建設関係」9.6%、「デザイン関係」7.2%など
 
◆相談内容は、「報酬の支払い」が29.5%で最多。次いで「契約条件の明示」16.5%、「受注者からの中途解除・不更新」9.7%など
 
◆相談対応の結果、約2割が解決。2割が、110番相談事業の次のステップに進む(和解あっせんを検討する)、 約6割が「自ら交渉する」と表明している
 
 
●「フリーランス・トラブル110番」相談件数 令和5年度第3四半期 PDF

一覧ページへ戻る

人気記事ランキング

人が育つ会社/田中和彦

[第1回「部下を信じることから始まる」]
どんな環境であれば、人は育つのでしょうか。人が育つ会社になるための人材育成の考え方や手法などを解説します。

判例に学ぶ労使トラブルの処方箋/岡正俊

[男性総合職だけが社宅を利用、女性一般職が利用できないのは性差別?〜A社事件〜]
近年、労働関係の訴訟は社会的関心が高まり、企業にとって労使トラブル予防の重要性は増しています。判例をもとに、裁判の争点や予防のポイントなどを解説します。

ニュースPickUp

[【カスハラ対策】3都道県で条例施行、政府は閣議決定、企業に求められる対策は?]
人事労務関連のニュースから、注目しておきたいものをピックアップしてお伝えします。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook