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入職率、離職率は低下、入職超過率縮小−令和6年上半期 雇用動向調査(厚労省)

厚生労働省は、令和6年上半期「雇用動向調査」の結果を取りまとめ、公表した。
 
「雇用動向調査」は、全国の主要産業の事業所における入職者数・離職者数、入職者・離職者の性・年齢階級、離職理由等の状況を明らかにすることを目的に、上半期と下半期の年2回実施しており、今回の結果は、令和6年1月から6月までの状況についてまとめたもの。
<有効回答数:9,024事業所、入職者39,651人、離職者42,497人>
 
【結果のポイント】
◆入職率は9.0%(前年同期比0.7ポイント低下)、離職率は8.4%(同0.3ポイント低下)。入職超過率は0.6ポイント(入職超過)(前年同期と比べて0.4ポイント縮小)
 
◆産業別
一般労働者:「宿泊業、飲食サービス業」入職率12.9% 離職率10.9%。「生活関連サービス業、娯楽業」入職率11.6% 離職率9.2%
パートタイム労働者:「宿泊業、飲食サービス業」入職率18.3% 離職率17.9%。「教育、学習支援業」入職率17.0% 離職率15.6%
 
◆転職入職者の賃金変動状況は、前職の賃金に比べて「増加」した割合40.0%(前年同期比1.4ポイント上昇)。「減少」した割合28.9%(同4.3ポイント低下)
 
 

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