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2014年11月21日
2014年10月1日状況 2015年度の就職活動を行う学生の実態と動向を明らかにするために、就職活動に関する調査を実施しました
2015年3月卒業予定者の就職活動に関する調査(2014年10月1日状況)
≪進捗状況≫
▼現在のステータス
「内定あり」76.3%(平均社数1.96社) 「内定なし」23.7%
入社予定企業の志望度合 「第一志望」61.7%
▼内定者の動向
内定ブルー経験者は73.2% 理由は「もっと他に良い企業があるのではないか」
入社意思の確認は「内定承諾書の提出」78.6%
入社の意思表示の期限は「文系」6月 「理系」4月
内定辞退をした時期 「4月」20.2% 「5月」18.0% 「6月」19.7%
企業側からあった内定フォロー 「内定者や社員との懇親会」66.0% 「内定式」65.4%
企業側からのコンタクトは、
「週に1回以上」だと多く、「2週間に1回」または「月に1回程度」だと「ちょうどよい」
内定者同士のコミュニケーションは
「自分たちでつくったSNS等のグループ」40.6%
▼就活継続者の動向
内定が取れなかった場合は「学校を卒業し、就職活動を継続する」76.8%
現在の不安は「内定が取れないかもしれない」「費用がかかる」
≪振り返り≫
▼就職活動の振り返り
エントリーシート・履歴書提出企業数 平均22.09社
会社説明会参加回数 平均23.84回
面接選考企業数 平均12.67社
インターンシップに「参加した」36.6%
インターンシップ参加の目的は「社会経験」
「選考の一環」と捉える企業とはギャップあり
インターンシップ先の企業の選考にエントリー・応募した学生は39.3%
就職活動費用は「50,000〜69,999円」が最多で19.8%
▼就職活動で得たもの
成長は「自分自身への理解が深まった」「将来や人生を考えられるようになった」
反省は「自己分析が不十分」「面接対策が不十分」「企業・業界研究が不十分」
≪学生の志向≫
▼身につけている社会人基礎力
「傾聴力」「実行力」「主体性」
内定獲得者は「主体性」「実行力」が特に高い
▼企業に評価される自信があるもの
「人柄・性格」「立居振る舞い」「学生時代のサークル・部活動」
▼地元志向
「(いつかは)地元で働きたい」学生は46.2%
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