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2019年02月13日
<中学校1-3年生編・詳細>親の働く姿と子供のキャリア観への影響について調査しました。
子供のキャリア観と親の働く姿に関する調査(中学校1-3年生編)
〜家族との食事コミュニケーションが、子供のキャリア観醸成のきっかけに〜
【子供への調査】
●働く父親・母親は楽しそうか
☆家族揃っての食事回数が多くなるほど、働く親を「楽しそう」とポジティブに捉える傾向
父親を見て・・・「楽しそう(どちらかと言えばも含む)」 計44.8%
母親を見て・・・「楽しそう(どちらかと言えばも含む)」 計48.6%
「楽しそう(どちらかと言えば含む)」の割合
父親:食事回数「1〜3回」 33.1% → 「16回以上」 53.1%
母親:食事回数「1〜3回」 40.5% → 「16回以上」 51.6%
●働く父親・母親への憧れ
☆家族揃っての食事回数が多くなるほど、親への憧れが強くなる傾向
父親を見て・・・「あんな大人になりたい(どちらかと言えばも含む)」 計42.0%
母親を見て・・・「あんな大人になりたい(どちらかと言えばも含む)」 計43.2%
「あんな大人になりたい(どちらかと言えば含む)」の割合
父親:食事回数「1〜3回」 31.5% → 「16回以上」 50.0%
母親:食事回数「1〜3回」 38.1% → 「16回以上」 54.6%
●将来働くことは楽しみか
☆家族揃っての食事回数が多くなるほど、将来「働くこと」に対してポジティブな傾向
将来働くことは「楽しみ(どちらかと言えばも含む)」 計70.0%
「楽しみ(どちらかと言えばも含む)」の割合
食事回数「1〜3回」 60.8% → 「16回以上」 72.1%
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