「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

賃金統計データ(レポート)

2023年05月10日

パート・アルバイトの募集時平均時給 2023年4月集計結果

東日本エリアの平均時給は1,143円、西日本エリアの平均時給は1,185円 東日本エリアの「販売・接客サービス職」は前年同月比27ヵ月連続プラス

この調査の全文データはこちら

パート・アルバイトの募集時平均時給 2023年4月集計結果 

●東日本エリアの平均時給は1,143円、最頻時給は1,100円
西日本エリアの平均時給は1,185円、最頻時給は2,000円
東日本エリアの「販売・接客サービス職」は前年同月比27ヵ月連続プラス

●関東4都県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の平均時給は1,166円
●関西3府県(大阪府、兵庫県、京都府)の平均時給は1,203円
  


調査概要     
弊社が企画運営する求人メディア『イーアイデム』・採用ホームページ構築サービス『Jobギア採促』を利用して公表された求人情報から、下記条件のパート・アルバイトの時給データを抽出し、募集時平均時給を集計した。   
     
【集計対象データ】    
 ●エリア(弊社『しごと情報アイデム』紙面の配布エリア内における都府県)   
   東日本エリア : 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、静岡県の全体計
   関東4都県    : 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の全体計と各都県別 ※東京都区の集計も添

   西日本エリア : 大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県、福岡県の全体計
   関西3府県    : 大阪府、兵庫県、京都府の全体計と各府県別 ※大阪市の集計も添付

●職種

※職種小分類は、職種大分類の中からデータ件数の多い職種を抜粋  

※深夜ワークのデータを除いて集計   

2018年3月データより、データ抽出方法、集計方法・集計条件・職種分類方法等を変更しています。以前のデータは新しい集計規則に合わせて再度集計を行っており、過去にリリースしたレポートとは値が異なっていますので、ご了承ください。

     
 ●データ件数(職種大分類)   
   東日本エリア : 全体計 69,521件
   関東4都県  : 全体計 58,704件
                      (東京都 26,621件、神奈川県 11,044件、埼玉県 11,823件、千葉県 9,216件)

   西日本エリア : 全体計 40,132件
   関西3府県    : 全体計 32,360件
                      (大阪府 16,966件、兵庫県 11,849件、京都府 3,545件)
     
【集計項目】    
 ●職種大分類集計   
   25%ile、50%ile、75%ile : 抽出された賃金データを金額の低い順に並べたときに、
               それぞれ下から25%目、50%目、75%目にある値
   最頻値                : データ件数2値以上における、最もデータ件数が多かった時給。
                                最頻値の時給が2値以上ある場合には低い方の時給を表示
   平均値                  : 単純平均値の小数点第一位を四捨五入
     
 ●職種小分類集計   
   平均値                :単純平均値の小数点第一位を四捨五入

この調査の全文データはこちら

人気記事ランキング

マンガ・ワーママ人事課長キノコさん

[第73回「育休明けで給料ダウン、見合わない社会保険料を下げるには?」]
難しい労働関連の法律や、雇用や働き方に関する社会の動きなどを、親しみやすいマンガで分かりやすく解説します。

伝わる文章の書き方〜報告書からSNSまで〜

[第1回「なぜ文章を書くのが苦手なのか?」]
報告書やメール、SNSでの発信など、ビジネスは文章を書く機会にあふれています。さまざまな目的に合わせて、伝わる文章を書くために必要なことを解説します。

シゴトの風景

[第127回「令和的・飲みにケーション金払い事情」]
働く個人にこれまでのキャリアや仕事観を聞き、企業が人を雇用する上で考えなければならないことを探ります。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook