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繁盛店になる店舗マネジメント/岡本文宏

第10回「チームの未来を示すことの重要性」

店舗マネジャー、FCオーナーとして14年、商店主専門のビジネスコーチとして16年、合わせて30年間、現場に関わってきた著者が解説します。(2022年1月18日)

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 マネジメントを行う上で「リーダーが何を語るのか?」はとても重要です。リーダーが語ることにより、スタッフのモチベーションは大きく変化し、店舗の業績にも影響が出ます。リーダーの言葉には、それだけ「力」があるということを心得ておきましょう。
 リーダーが語るべき大切なことの1つが「VISION(ビジョン)」です。ビジョンとは、「どうなりたいのか?」と質問されたときの答えになるもので、「将来像」「ゴール」と言い換えることもできます。

 

 

 

 

Google・リッツカールトン・Netflixのビジョン

 

 強いチームや、どんなときでも成果を上げることができるチームには、必ず分かりやすい言葉で表されたビジョンが存在します。多くの人が知る大企業の例を少しご紹介しましょう。

 

 Googleは、“1クリックで世界の情報へアクセスを可能にする〜To provide access to the world’s information in one click”としています。
 リッツカールトンホテルは、“ザ・リッツ・カールトンは、人生で最も有意義な旅をインスピレーションに満ちたものにします”と、従業員だけではなく、顧客にも自分たちが描くビジョンの実現を約束しています。

 

 Netflixのホームページには、「『星の王子さま』の著者アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの次の言葉が、私たちの道標です。〜船を造りたいのなら人を呼んで材木を集めさせたり、仕事を割り当て命じる必要はありません。代わりに、果てしなく続く海への憧れを説いてやりなさい〜」と記されています。仕事をする上でのビジョンの大切さが端的に表現されています。

 

 

SONYのパーパス

 

 SONYはビジョンの他に、「パーパス〜Purpose〜」として、“クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす”と記されています。
 パーパスとは、企業や個人が「どうなりたいのか?」ではなく、「どんな“社会”を作りたいのか?」という立脚点から、企業の存在意義や価値を表すものです。若い世代の経営者を中心に「パーパス」を掲げて組織を運営する企業が増えています。

 

 ビジョンやパーパスは、その言葉を聞いたスタッフや関係する人々が共感し、ワクワクするものでなければなりません。
 なぜなら、それは企業が目指すゴールなので、そこに到達すると素晴らしい未来が待ち受けていると思えなければ、誰も目指そうとは思えないからです。ワクワクできれば、スタッフの心が動きます。モチベーションが高まり、そこに向かって勝手に動き出します。

 

 また、基本的にビジョンはチームを率いるリーダーが作ります。船であれば、目的地と進路を決めるのは船長の役割です。組織における船長はリーダーだからです。

 

 

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につづく 

 


●文/岡本文宏(おかもと ふみひろ)
メンタルチャージISC研究所株式会社代表取締役、繁盛企業育成コーチ
アパレル店勤務、セブンイレブンFC店経営を経て、2005年メンタルチャージISC研究所を設立。中小企業経営者、エリアチェーンオーナー、店長などに向けた小さな組織の人に関する問題解決メソッドや、スタッフを活用して業績アップを実現する『繁盛店づくり』のノウハウを提供している。『人材マネジメント一問一答』(商業界)、『店長の一流、二流、三流』(明日香出版)、『繁盛店のやる気の育て方』(女性モード社)など著書多数。
https://okamotofumihiro.com/

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