「人材の活用」「従業員の教育」「人事制度」等について、事例満載の記事や専門知識が深まるコラム等を展開。自社の活性化や雇用管理のヒントに!

「経営者やパート従業員の意識」等について、さまざまなデータを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

「平均時給 の検索」「時給の平均や動向」等について、データを作成。労働市場の現状が分かります。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

アイデム人と仕事研究所では、「ビジネスマナーのブラッシュアップ」「新入社員の戦力化」「職種別・階層別の知識・スキルアップ」等につながるセミナーを開催しています。

*一部記事の閲覧および機能をご利用いただくには、会員登録(無料)が必要です。会員登録はこちら

わかりやすい文章を書く12のコツ

【コツ10】二重否定を避ける

読みやすい文章を作るための12のコツを紹介。書類作成のヒント。
(安田 正/株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ 代表取締役)

  二重否定は、はっきりと意見を述べにくい場合に使いがちです。
「ちょっと、はっきり(断定)しにくいなぁ」と思うときには要注意です。


<例文>
◆改善前
・彼がそのことに対して、反対しないとも
限らない
・そのやり方なら、やれないこともないでしょう

◆改善後
・彼がそのことに対して、反対するかもしれない
・そのやり方なら、やれるでしょう


ここが問題

 「〜ない〜ない」という二重否定の表現はあいまいで誤解をまねく可能性があります。



二重否定は肯定文で表現

  意味を正しく伝えるために「〜ない〜ない」という二重否定ではなく、「〜である」というような肯定表現を用いるようにしましょう。


●例
・締め切りに間に合わないこともない締め切りに
間に合う
・この価格であれば買えないこともないこの価格で
買える


  では、練習しましょう。次の二重否定を肯定文に直しましょう。

●問題
(1)その条件でその価格なら、譲歩しないこともない
(2)それなら、まだ修正できないこともない
(3)メンバーに彼が入るなら、部長も参加しないこともない

●解答例
(1)その条件でその価格なら、譲歩するだろう。
(2)それなら、まだ修正できるだろう。
(3)メンバーに彼が入るなら、部長も参加するだろう。

  ビジネス文書は正確さが何より大切です。
  あいまいさを極力排除するよう、二重否定は肯定表現に直しましょう。



●文/安田正
1953年生まれ。1990年に企業向け研修会社 、株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ設立。早稲田大学理工学術院非常勤講師。著書に「ロジカル・ライティング」(日本実業出版社)など多数。

この記事のキーワード

クリックすることで関連する記事・データを一覧で表示することができます。

一覧ページへ戻る

2ページ目以降をご覧になるには、会員ログインが必要です。
会員登録(無料)がお済みでない方はこちら

会員登録(無料)はこちら

その他のコラム記事を見る

人気記事ランキング

マンガ・ワーママ人事課長キノコさん

[【第100回】昔の正解は通用しない!人事の仕事はここまで変わった]
難しい労働関連の法律や、雇用や働き方に関する社会の動きなどを、親しみやすいマンガで分かりやすく解説します。

口下手の人のためのトークテクニック/桑山元

[信頼される話し方の極意]
わかりやすく話すためのテクニックや考え方、トークスキルを上げるヒントなどをお伝えします。

ニュースPickUp

[総合労働相談100万件超、初任給を引き上げた企業7割超、メディアの平均利用時間]
人事労務関連のニュースから、注目しておきたいものをピックアップしてお伝えします。
注目のコンテンツ

人と仕事研究所Facebook