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わかりやすい文章を書く12のコツ

【コツ10】二重否定を避ける

読みやすい文章を作るための12のコツを紹介。書類作成のヒント。
(安田 正/株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ 代表取締役)

  二重否定は、はっきりと意見を述べにくい場合に使いがちです。
「ちょっと、はっきり(断定)しにくいなぁ」と思うときには要注意です。


<例文>
◆改善前
・彼がそのことに対して、反対しないとも
限らない
・そのやり方なら、やれないこともないでしょう

◆改善後
・彼がそのことに対して、反対するかもしれない
・そのやり方なら、やれるでしょう


ここが問題

 「〜ない〜ない」という二重否定の表現はあいまいで誤解をまねく可能性があります。



二重否定は肯定文で表現

  意味を正しく伝えるために「〜ない〜ない」という二重否定ではなく、「〜である」というような肯定表現を用いるようにしましょう。


●例
・締め切りに間に合わないこともない締め切りに
間に合う
・この価格であれば買えないこともないこの価格で
買える


  では、練習しましょう。次の二重否定を肯定文に直しましょう。

●問題
(1)その条件でその価格なら、譲歩しないこともない
(2)それなら、まだ修正できないこともない
(3)メンバーに彼が入るなら、部長も参加しないこともない

●解答例
(1)その条件でその価格なら、譲歩するだろう。
(2)それなら、まだ修正できるだろう。
(3)メンバーに彼が入るなら、部長も参加するだろう。

  ビジネス文書は正確さが何より大切です。
  あいまいさを極力排除するよう、二重否定は肯定表現に直しましょう。



●文/安田正
1953年生まれ。1990年に企業向け研修会社 、株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ設立。早稲田大学理工学術院非常勤講師。著書に「ロジカル・ライティング」(日本実業出版社)など多数。

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