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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2017/6/21
アイデム人と仕事研究所 メールマガジン
webサイト更新情報 https://apj.aidem.co.jp
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会員の皆さま、こんにちは!
本日公開の3つのコンテンツをご案内いたします。
●アイデムオリジナル調査
「就活男子も“育休”重視」
パートタイマー白書や学生を対象にした就職活動に関する意識調査など、
当研究所が独自で行っている調査から見えてくることを考察します。
https://apj.aidem.co.jp/column/799/
●わかりやすい仕事の教え方/林博之
「自分のことを理解してもらう」
誰に対しても応用できる仕事の教え方について、わかりやすく解説します。
教え方を学ぶことは、人材育成や定着の施策を考える上でも有効です。
https://apj.aidem.co.jp/column/798/
●マネジメント悩み相談室/田中和彦
「やりたいことがわからない新人への対処」
マネジメントに関する悩みについての解決策を示したり、対処法などを解説します。
https://apj.aidem.co.jp/column/797/
─◆今号のメルマガ内容◆──────────────────────
【1】コンテンツ更新情報
【2】労働時事ニュース
―高度外国人材の呼び込みに向けた広報活動強化へ
Open for Professionals開設(経産省)
―労働政策審議会建議
「時間外労働の上限規制等について」を公表します―厚労省 等
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【1】コンテンツ更新情報 ★PCでも、スマホでも閲覧可能★
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●アイデムオリジナル調査
「就活男子も“育休”重視」
パートタイマー白書や学生を対象にした就職活動に関する意識調査など、
当研究所が独自で行っている調査から見えてくることを考察します。
(本文)
・ワーク・ライフ・バランスは当たり前
もし、御社の新卒採用面接で、「妻が出産したら、育児休業を取得したいです!」と
男子学生が申し出たら、どのような印象を持ちますか?
「いいね!」と心から思える方は、どのくらいいるでしょう。面食らってしまう方、
何となく歓迎できない気持ちが湧いてくる方も少なくないのではないでしょうか。
弊社が発表している就職活動に関する学生調査では、学生に、キャリアアンカー
(個人が自身のキャリアを選択する際に、もっとも大切で他に譲ることのない価値観や
欲求)を聞いています。
「管理能力」「技術的・機能的能力」「安全性」「創造性」「自律と独立」
「奉仕・社会献身」「純粋な挑戦」「ワーク・ライフ・バランス」の全8項目に対し、
各5点満点で合計が25点になるように点数をつけてもらうと、下記のようになりました。
男女ともに、「個人的な活動、家族、仕事のバランスをうまくとりたい」が
最高得点となり、彼らの価値観が見て取れます(「2018年3月卒業予定者の就職活動に
関する学生調査 2017年3月1日状況」)。
また、男子学生の意識の変化を、2015年卒調査から時系列で比較すると、「個人的な活動、
家族、仕事のバランスをうまくとりたい」を含む、3項目の点数が増加していました。
つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/799/
<アイデムオリジナル調査>バックナンバー
https://apj.aidem.co.jp/column_list/26/
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●わかりやすい仕事の教え方/林博之
第3回「自分のことを理解してもらう」
誰に対しても応用できる仕事の教え方について、わかりやすく解説します。
教え方を学ぶことは、人材育成や定着の施策を考える上でも有効です。
(本文)
こんにちは。林博之です。前回、相互理解のためには「傾聴」と「観察」が
必要だとお伝えしました。教える側が教える相手を知ろうという態度を見せれば、
教わる側も教わる相手を知ろうという気持ちになるもの。
相手にも自分のことを知ってもらってこその相互理解です。
大切なのは、相手を知ろうという気持ちを表現することです。
今回は、俳優のトレーニング方法でもある手法をお伝えしようと思います。
・ポイント1/相手を知ろうという気持ちを表現する
以前、俳優が舞台上でコミュニケーションを取るために大事にしていることは、
「相手と呼吸を合わせること」だとお伝えしました。
そのためのトレーニング方法の1つに、「ミラーリング」というものがあります。
2人1組になって行なうもので、お互いが向かい合わせに立ち、1人が「鏡」となり、
相手のしぐさを鏡写しのようにまねるのです。
動きをまねるためには、相手をしっかり見なければいけません。
次に、相手がどうするかを注視することで、相手のことが見えてきます。
つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/798/
<わかりやすい仕事の教え方>バックナンバー
https://apj.aidem.co.jp/column_list/39/
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●マネジメント悩み相談室/田中和彦
第15回「やりたいことがわからない新人への対処」
マネジメントに関する悩みについての解決策を示したり、
対処法などを解説します。
(本文)
<相談>
男性の新入社員が入社して2カ月たちましたが、5月病にでもなったのか、今ひとつ
業務に力が入っていない様子です。面談しても「やりたいことがあったはずなのに、
いざ働きはじめたら、何をやりたかったのかすらわからなくなった」と言う始末。
潜在能力は高く、エネルギーもあるタイプなのですが、頭で考えすぎて出口のない
迷路に入り込んだような感じなのです。どんな風にアドバイスすればいいでしょうか?
<回答>
人はやりたいことに向かうときに、最大のやる気とエネルギーを発揮します。
そういう意味では、働き手にとって「やりたいこと」は大切な要素です。ただ、
「やりたいこと」を見失ってしまった部下に無理やりそれを持たせるのも酷な話です。
まずは、目の前の仕事に真剣に取り組むことで「やれること」を高めさせ、
将来的に「やりたいこと」が明確になってくるのを待つくらいの
中長期な視点での育成を考えてください。
キャリアを考える上でよく出てくるのが、
「やりたいこと」「やれること」「やるべきこと」のキャリアデザインの3つの輪です。
それぞれ、「やりたいこと」=本人の希望・欲求、「やれること」=スキルや知識の向上、
「やるべきこと」=会社からの期待――で、この3つの輪の重なりの部分が大きくなり、
輪自体も大きくなっていくのが理想のキャリア作りだと言われます。
つづきは https://apj.aidem.co.jp/column/797/
<マネジメント悩み相談室>バックナンバー
https://apj.aidem.co.jp/column_list/36/
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【2】労働時事ニュース ★PCでも、スマホでも閲覧可能★
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●高度外国人材の呼び込みに向けた広報活動強化へ
―Open for Professionals開設(経産省)
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1726.html
●労働政策審議会建議「時間外労働の上限規制等について」を公表します―厚労省
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1725.html
●平成29年版 障害者白書(概要)の公表―内閣府
https://apj.aidem.co.jp/current/detail/1724.html
<労働時事ニュース>一覧
https://apj.aidem.co.jp/current/list/1/
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